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繰り返す「大人ニキビ」の正体は遺伝子にも原因が!? 自分に合ったスキンケア

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繰り返す「大人ニキビ」の正体は遺伝子にも原因が!? 自分に合ったスキンケア

「気を付けているのに、なぜかニキビが繰り返される……」そんな悩みはありませんか?
20代から40代の女性を悩ませる「大人ニキビ」は、単なる生活習慣の乱れだけでなく、実は「生まれ持った体質(遺伝子)」が深く関わっていることが明らかになってきました。

日本人を対象とした調査によると、一生のうちにニキビを発症する確率は95.8%以上にものぼると推定されています。
特に女性は、世界的に見ても男性より2.5倍もニキビに悩む割合が高いというデータもあります。
フランスの調査では、ニキビを持つ女性の83.6%が「肌の状態に恥ずかしさを感じる」と回答しており、日本でも同様の傾向が見られます。

つまり、ニキビは「ほぼ誰もが通る悩み」であると言えます。
この記事では、普段から実践できるニキビ対策と合わせ、遺伝子に基づいた「パーソナライズ美容」の具体的な実践法を徹底解説します。

 

【出典】日本皮膚科学会雑誌 130:1811-1819
【出典】PLoS One 2023.18:e0290763
【出典】J Eur Acad Dermatol Venereol 2024.39:e5-e7

ニキビが「できやすい人」と「できにくい人」の違いとは?

世の中には、不摂生をしていても美肌を保っている人がいる一方で、健康に気を遣っていてもニキビに悩まされる人がいます。
この差は、どこから生まれるのでしょうか。 一般的な大人ニキビの要因としては、以下のような項目が挙げられます。

  • 栄養不足: 皮脂代謝を助けるビタミンB群の不足
  • 生活習慣: 睡眠不足や過度なストレス
  • 不適切なケア: メイクの洗い残しや、摩擦によるバリア機能の低下
  • 食生活: 血糖値を急上昇させる高GI食品の過剰摂取

※GI(グリセミック・インデックス)とは、食後の血糖値の上昇度を数値化したものです。
GIが高い食品は皮脂の過剰分泌を引き起こし、ニキビを悪化させやすいことがわかっています。
食品別のGI値は以下の図をご参照ください。

食品のGI値一覧

GIをはじめ、食生活や生活習慣を整えることは「肌の土台作り」として不可欠です。

でも、実際には対策を徹底して実践しても、ニキビが改善しない人は多いのではないでしょうか。
生活習慣を完璧に整えてもニキビが解消しない場合、それはあなたの「努力不足」ではなく、遺伝子のタイプによって影響を受けている可能性もあります。

 

【出典】Clin Cosmet Investig Dermatol 2015.8:371-388
【出典】北海道科学大学 ほくかだい辞典「GI値とは?食品のGI値や体に与える影響をわかりやすく解説」

部位別に見る"ニキビのできやすさ"の違い

ニキビができる場所には、その人の体質や生活習慣のクセ、そして遺伝的な弱点が顕著に表れます。

あご・フェイスライン(Uゾーン)ニキビ

あご周りにできるニキビは、大人ニキビの象徴とも言えます。
女性ホルモンの一種である「黄体ホルモン」の影響を強く受ける部位です。
生理前になると悪化傾向があり、ホルモンバランスの変動に対して皮脂腺が過敏に反応しやすい体質を持っている可能性があります。

おでこ(Tゾーン)ニキビ

おでこや鼻などのTゾーンは皮脂分泌が盛んな場所ですが、実は「インナードライ」が原因であることも少なくありません。
表面はテカっているのに内部は乾燥しており、その乾燥を補おうとして過剰な皮脂が出る体質を持っている可能性があります。

鼻ニキビ

鼻は毛穴が深く、皮脂腺も発達しています。
鼻ニキビが炎症化しやすい人は、皮脂の分泌量そのものが多いだけでなく、 皮脂が「酸化」して周囲にダメージを与えやすい、あるいは炎症を抑制する機能が弱いという体質を持っている可能性があります。

口周りニキビ

口周りは皮膚が薄く、非常にデリケートです。
胃腸の乱れや、ストレスによるコルチゾール(ストレスホルモン)の増加、バリア機能が低下しやすい体質を持っている可能性があります。
一度できると治りにくく、跡になりやすいのも特徴です。

あなたの肌リスクを判定!セルフチェックリスト

今のあなたの肌状態を振り返ることで、どのような遺伝的リスクが潜んでいるかを予測してみましょう。
当てはまる項目が多いタイプが、あなたの重点ケアポイントです。

肌のバリア機能が弱いタイプ 当てはまる
洗顔後、すぐに保湿しないと肌がつっぱる
乾燥しているのに、なぜかTゾーンにニキビができる
季節の変わり目や、少しの刺激で肌がピリつく
炎症が起きやすく治りにくいタイプ 当てはまる
ニキビができると赤く腫れやすく、痛みを伴うことが多い
ニキビが治った後も赤みがなかなか引かず、跡が長く残る
虫刺されや傷も、周りの人より治りが遅いと感じる
紫外線ダメージが蓄積しやすいタイプ 当てはまる
日焼けのあと、肌がゴワついてニキビができやすくなる
紫外線を浴びた翌日以降、毛穴の詰まりが気になりやすい
日焼け止めを塗らずに外出した日は、数日後に肌荒れしやすい
皮脂が過剰になりニキビ跡が残りやすいタイプ 当てはまる
夕方になると顔がテカり、毛穴の詰まりが気になる
ニキビが治った跡が凹凸になりやすい(クレーター状になりやすい)
同じところにニキビが繰り返しできやすい

※これはあくまで簡易的な予測です。もっと詳しく知りたい方は、遺伝子検査で自分の肌質タイプを確認できます。

 

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遺伝子でわかる「ニキビ体質」とは?

大人ニキビが繰り返される背景には、肌の基礎体力を司る「遺伝的要因」も深く関わっています。
ここでは、ニキビ体質を左右する主な遺伝子の働きについてご紹介します。

肌のバリア機能を左右する ― OVOL1遺伝子

肌のバリア成分「フィラグリン」の産生量をコントロールする遺伝子です。
この遺伝子の働きが弱いと、フィラグリンが十分に作られず、肌が外部刺激に弱くなり乾燥が進みます。 角質が厚く硬くなることで毛穴が塞がりやすくなり、カサつくのにニキビができる「インナードライ」を引き起こす大きな要因となります。

炎症の起きやすさ・治りやすさを左右する ― FST遺伝子/SELL遺伝子

組織の修復と炎症反応の強さをコントロールする遺伝子です。
この遺伝子の働きが強すぎると免疫反応が過剰になり、わずかな刺激でも赤く腫れた「痛いニキビ」ができやすくなります。 また炎症が鎮まるのに時間がかかるため、ニキビが治った後も赤みが長く残りやすいのが特徴です。

紫外線ダメージの回復力を左右する ― DDB2遺伝子

紫外線によって傷ついたDNAを修復する遺伝子です。
この遺伝子の働きが弱いと、紫外線ダメージが肌に蓄積されやすく、ゴワつきや毛穴の詰まりが生じやすくなります。 そのため、紫外線そのものをしっかり防ぐUVケアがニキビ予防になります。

皮脂分泌と毛穴の詰まりを左右する ― TGFB2遺伝子

皮脂などの脂質代謝と、肌の組織修復を担う遺伝子です。
この遺伝子の働きが鈍いと皮脂分泌のバランスが乱れて過剰になり、毛穴詰まりの原因となります。 また修復プロセスもうまく機能しないため、ニキビ跡が凹凸のある「クレーター」状になりやすい傾向があります。

 

【出典】BMC Dermatol. 2013,13: doi: 10.1186/1471-5945-13-2
【出典】Nat Genet. 2012,44:1222-1226
【出典】Cell. 2005,121:387-400

体質別|スキンケアの選び方

遺伝的な傾向が分かったら、次はそれを補うための具体的なアクションです。
流行りの成分が、必ずしもあなたの肌に合うとは限りません。
体質(遺伝子)別のスキンケアの選び方をまとめてみました。

◆肌のバリア機能が弱い方 ― OVOL1遺伝子◆
フィラグリンが作られにくいため、水分が逃げやすい状態です。保湿よりも「油分でフタをする」ことを優先しましょう。

●おすすめの成分:ホホバ油、ワセリン、セラミド
●行動習慣:泡で「押すだけ洗顔」を徹底し、こすり洗いを避ける。ピーリングなど角質を削る刺激は最小限に

◆炎症が起きやすく治りにくい方 ― FST遺伝子/SELL遺伝子◆
免疫反応が過剰になりやすいため、炎症を「起こさない・長引かせない」ことが最優先です。

●おすすめの成分:グリチルリチン酸2K、CICA(ツボクサエキス)、アラントイン
●行動習慣:赤みや痛みがある時は、保冷剤をタオルで包んで患部を冷やし鎮静させる。刺激の強いスクラブや摩擦は厳禁

◆紫外線ダメージが蓄積しやすい方 ― DDB2遺伝子◆
DNAの修復が追いつかず、わずかな紫外線でも毛穴の詰まりや肌荒れにつながりやすい状態です。

●おすすめの成分:フラーレン、ビタミンC誘導体、アスタキサンチン
●行動習慣:曇りの日もUV下地や日焼け止めを習慣化する。室内でも窓際では紫外線対策を

◆皮脂が過剰になりニキビ跡が残りやすい方 ― TGFB2遺伝子◆
皮脂の酸化が炎症を招き、修復が遅れることでクレーター跡になりやすい状態です。

●おすすめの成分:ビタミンC誘導体、レチノール、ナイアシンアミド
●行動習慣:油分の多いクリームを避け、ジェルやノンコメドジェニック製品を選ぶ。皮脂をこまめにオフするより、保湿で皮脂分泌を落ち着かせる意識を

※ノンコメドジェニック製品:ニキビの初期段階である「コメド(毛穴の詰まり)」ができにくいよう設計された化粧品

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遺伝子検査であなたの「肌質」を16タイプから判定!

16タイプの肌質とは?

chatGENE遺伝子検査では、53万パターン以上の組み合わせから、あなただけの肌タイプがわかります。
一般的な乾燥肌・脂性肌・混合肌といった分類とは異なり、詳細な解析データをもとにあなたの肌質を16タイプに分類。

肌質16タイプ別一覧

あなただけの肌質レポート

肌に関連する67種類の遺伝子を解析し、自分の肌特徴が分かる「スペシャルコンテンツ」を公開しています。 ニキビやシワ、くすみといった肌悩みだけでなく、水分量や油分量、弾力、日焼けのしやすさといった計19項目の遺伝的傾向がわかります。
これにより、これまで主観的に判断していた自分の肌質を、客観的なデータとして把握できるようになります。

さらに、この遺伝的な肌特性に基づき、今のあなたに本当に必要な「おすすめの栄養素」「おすすめのスキンケア成分」「おすすめの行動習慣」を具体的に提案します。
遺伝子から分かる本来の肌特性結果と組み合わせることで、今、そしてこれから必要なスキンケアのヒントを得られます。

サンプルレポート公開中。
画像をタップで拡大表示で確認できます。

    画面:肌

※ 本サンプルはイメージです。
実際の表示結果とは異なる場合があります。

 

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ご利用者さまの声

肌のタイプがブドウタイプで、紫外線ダメージを受けやすいという結果が出ました。
今まで日焼け対策や栄養補給を意識していなかったので、日傘・サングラス・日焼け止めを徹底するようになりました。
ビタミンCやアスタキサンチンを塗ったり飲んだりして、化粧品やサプリも全て見直しました(笑)
【出典】ユーザーストーリ003

髙橋 夏海選手
ビーチサッカー レーヴェ横浜フラウ所属
いつも使っている化粧品ブランドの美容部員さんに遺伝子検査結果を見せて、自分にあったアイテムを選んでもらっています。
とにかく皆が良いと言っているスキンケアアイテムやコスメが全員に合うわけではないと知ることができたので、自分にあったやり方でいいんだ、という考えを持てるようになりました。

chatGENE遺伝子検査を受けた方へ

「肌質」によるニキビ対策について自分だけのアドバイスを知ることができる「業界初AI(チャットジーニー)」で以下の通り質問してみてください!

「私の「肌」の特徴からわかるおすすめのニキビ対策」のタイプはどれ?
「#遺伝子名」の結果を踏まえて、 「#出力条件」の通り教えて。」
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#出力条件
・「肌」の特徴からわかる自分に最適なニキビ対策のコツとアドバイス
・結果は「栄養素/スキンケア成分/行動習慣」の観点から
・表形式

<注意事項>
・たまに”記載なし”と回答されますが、再度同じ文章をAIに読み込ませてください。
chatGENE Pro限定の機能です。

よくある質問(FAQ)

Q. 大人ニキビに効く市販の化粧品はどれですか?
A. 大人ニキビの原因は人によって異なるため、「これが効く」と一概にはお伝えできません。
皮脂分泌・ホルモンバランス・乾燥など、まずは原因を特定することが大切です。
原因特定におすすめなのが、遺伝子検査で自分の肌タイプを知る方法です。
例えば、肌の炎症リスクに関わるSELL遺伝子のリスクが高い場合は鎮静成分重視など、迷わず成分を選べるようになります。
無駄な買い物が減り、効率的に美肌を目指せます。
Q. 30代になってからニキビが増えました。遺伝子は関係ありますか?
A. 大いに関係があります。
若い頃は肌の回復力でカバーできていた遺伝的な弱点が、加齢によるターンオーバーの低下やストレス、ホルモンバランスの変化によって表面化してくるのがこの年代の特徴です。
Q. 遺伝子検査の結果が「リスク高」だったら、もうニキビは治らないのでしょうか?
A. いいえ、そんなことはありません。
遺伝子はあくまで「傾向」です。リスクを知ることで、それを補うための具体的なアクション(例:肌のバリア機能が弱いならセラミドで補強する)が打てるようになります。
Q. 遺伝子検査はどうやって受けるの?
A.chatGENE遺伝子検査は、唾液で検査ができます。自宅で唾液を採取し、ポストに投函。
結果はスマートフォンやPCで見ることができます。

まとめ

ニキビに悩んだ経験がある日本人は非常に多く、「繰り返す肌荒れ」に長年ストレスを感じている方も少なくありません。
しかしその原因は、単なる不摂生だけではありません。生まれ持った「遺伝的体質」が、肌トラブルの背景に深く関わっているケースが多くあります。

「良かれと思って続けてきたケアが、実は自分の肌質には合っていなかった」
そうした見当違いのケアを防ぐ第一歩が、自分の遺伝的な肌特性を知ることです。
自分の弱点が分かれば、本当に必要なケアも自然と見えてきます。

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