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大脳白質病変(WMH)

大脳白質病変(WMH)は血液供給が減少することにより脳深部の大脳白質が酸素不足(虚血)になる状態です。2種類に分類されており、一つは脳室周囲白質病変(PVH)、もう一つは深部皮質下白質病変(DSWMH)です。大脳白質病変の危険因子は、糖尿病、高コレステロール血症、喫煙、頸動脈疾患、心房細動、心不全などがあり、認知機能の低下、脳血管疾患のリスク増加に関わっています。

【参照研究】

  • Stroke. 2020 Jul;51(7):2111-2121. CHARGE、ENIGMA、UK Biobankなどの大規模なコホートからヨーロッパ系45歳以上の26,654人の参加者を対象。

【対象遺伝子】

  • EFEMP1、PLEKHG1、SH3PXD2A、TRIM47、TRIM65など、11の遺伝子を解析