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うま味感度

うま味は、アミノ酸の「グルタミン酸」が成分として有名です。現在ではうま味調味料として水に溶けやすいL-グルタミン酸ナトリウムを販売されている商品が多く見受けられます。この検査項目でうま味を感じやすいかの遺伝的傾向を見ています。

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うま味物質として知られているグルタミン酸は、タンパク質を構成する20種類のアミノ酸の1つで、昆布や野菜などに多く含まれています。他にもうま味物質は存在しており、イノシン酸やグアニル酸などが挙げられます。うまみ成分は組み合わせることで相乗効果を発揮し、日本料理では昆布(グルタミン酸)と、かつお節(イノシン酸)の組み合わせが、古くから料理に利用されてきました。私たちがうま味物質を初めて口にするタイミングは、母乳を口にする時だということを聞いたことはありますか?母乳には非常に多くのグルタミン酸が含まれています。そういったことから、赤ちゃんは甘味やうま味を含む野菜スープなどの味を好むと言われています。

参考文献

  • PLoS One. 2009 Aug 21;4(8):e6717.