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中性脂肪レベル

中性脂肪は体内に保存され、身体活動に必要なエネルギーとして使われる必須脂肪です。血液中の中性脂肪の基準値は、30~149mg/dlが正常とされています。多すぎると、血管の壁が狭くもろくなり、様々な問題を引き起こすことがあります。また、膵臓にもダメージが起こる場合があるといわれています。この検査項目では血中の中性脂肪レベルについての遺伝的傾向を見ています。

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  • 中性脂肪の値が高くなる原因
  • 必要な量を超えて過剰に脂質を摂取すると、体脂肪として蓄えられ、肥満や脂質異常症を引き起こしてしまいます。また糖質にも注意が必要です。摂取し過ぎてしまうとエネルギーとして使いきれずに中性脂肪の材料になってしまいます。夜は日中と比べて活動量が少ないため、夜遅くに食事をしたり夕食を食べ過ぎると、中性脂肪として蓄えられてしまう恐れがあります。
    中性脂肪を減らすためには
  • 魚介類を摂る
  • 魚にはドコサヘキサエン酸(DHA)とエイコサペンタエン酸(EPA)という良質の油が多く含まれています。これらの油には、血液をサラサラにして動脈硬化を防ぐはたらきがあります。
  • 食物繊維を摂る
  • 海藻、きのこ、野菜などには食物繊維が多く含まれています。この食物繊維は、腸内でコレステロールや中性脂肪が吸収されるのを妨げる働きがあります。
  • 植物性タンパク質を摂る
  • 大豆などの植物性たんぱく質には、血液中のコレステロールや中性脂肪を減らす働きがあります。

    参考文献

    • Hum Mol Genet. 2017 May 1;26(9):1770-1784.
    • Nat Genet. 2009 Jan;41(1):56-65.
    • Nat Genet. 2011 Sep 11;43(10):990-5.
    • Nat Genet. 2010 Mar;42(3):210-5.
    • Nat Genet. 2013 Nov;45(11):1274-1283.