システマイジングとは物事を詳細に観察をすることで「もしAが起こった場合に、BはCにかわる」のようなパターンを見出す認知スタイルであり、物事をシステムとして捉えて理解・分析する認知スタイルです。本レポートで参照している研究では、Systemising Quotient-Revised (SQ-R)と呼ばれる尺度が用いられています。SQ-Rで高得点の人は、システムを分析することに熱心で、カテゴリー間の関係性を探求する傾向があり、因果関係のパターンを見分ける能力に優れているとされています。傾向値が高いほど、SQ-R値が高くなりやすい遺伝的傾向にあります。