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好き嫌い(甘いもの)

甘いものが好きか否かには遺伝的な影響も関係している事が知られています。体質による個人差もありますが、甘い食べ物の摂取量は、体型の変化に直結すると言っても過言ではありません。腰の周りの肉付き、くびれ度合いなど体型の変化を気にして甘いものを控えたという経験がある人は多いのではないでしょうか。この検査項目では甘いものが好きかどうかの遺伝的傾向を見ています。

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人口甘味料と聞くとなんだか健康にあまり良くないイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、人工甘味料はカロリーを抑えながら甘味を付加することができるので、肥満予防や生活習慣改善に役立つと近年注目が集まっています。人工甘味料は砂糖より強い甘みがあるため、砂糖より使用量を減らすことができます。また砂糖と比較して食後の血糖値が上昇しにくいことから肥満や糖尿病の予防効果が期待されています。さらに非糖質系甘味料のため、微生物発酵がなく酸を生成しないため、虫歯の予防にも適しています。
世界一甘い食べ物はインドにあることをご存知ですか?最近ではYouTubeでもよく取り上げられていますが、「クラブジャムン」という砂糖漬けのボール形のドーナツが世界一と言われています。インドで有名なグラブジャムン、実は発祥は地中海地方やペルシャと言われています。15世紀頃にインドに持ち込まれ、その後インド各地へ広がり現在に至るまで長年インドの人に愛されています。そういったことから、現在ではインドで有名な食べ物というイメージが付いたそうです。

参考文献

  • J Hum Genet. 2020 Nov;65(11):939-947.
  • Mol Psychiatry. 2021 Jun;26(6):2056-2069.
  • Am J Clin Nutr. 2019 Jun 1;109(6):1724-1737.