セレンは人間にとって必要不可欠な「必須ミネラル」と呼ばれ、人体には欠かせない栄養素です。体内の活性酸素には強い酸化作用があり、細胞を傷つけ老化させると言われていますが、セレンはこの活性酸素の働きを弱める抗酸化作用により、老化を防ぎ体の内側から若々しさを保つ効果があるとされています。この検査項目ではセレンの濃度についての遺伝的傾向を見ています。
セレンは他のミネラルと比べて毒性が強いことが古くから知られています。セレンは人体には欠かせないミネラルで、老化や癌などを引き起こす活性酸素から身体を守る働きがあります。一方で、強い毒性があるため過剰摂取には注意が必要な物資です。日本において通常の食生活でセレン不足が問題となることはほとんど無いと言われています。また、セレンは必要とする量と中毒量の差がとても小さいので、特にサプリメントを服用する場合は推奨量を超えないように注意が必要です。慢性的に過剰な摂取を続けると、脱毛、爪の変形、嘔吐や下痢、頭痛やしびれ、神経過敏などの症状が出る恐れがあると言われています。