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タンパク質摂取量

タンパク質は糖質、脂質と並び、生命維持に不可欠な栄養素で、3大栄養素の一つとして知られています。タンパク質は、体内で合成できるアミノ酸と、体内で合成できず食事から摂取する必要がある9種類の必須アミノ酸に分けられます。この検査項目では、食事からのタンパク質摂取量の多さに関する遺伝的傾向を見ています。

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筋肉の80%はタンパク質からできています。ということは、タンパク質は、心臓を動かす「心筋」や消化管や血管の壁となる「平滑筋」などの主要な臓器の、重要な構成要素です。文字通り生命活動を維持をするために欠かすことのできない栄養素といえます。厚生労働省が「日本人の食事摂取基準(2020年版)」で発表しているタンパク質の1日の摂取量は、男性65g、女性50g程度とされてます。1日3食として1食で20gタンパク質を食べる計算となります。目安として、たまご1個(50g)にはタンパク質が6.2g、ツナ1缶(70g)にはタンパク質が12.4g含まれているとされています。そういった食材を上手に食生活に取り入れ、タンパク質を適切に摂取しましょう。

参考文献

  • Mol Psychiatry. 2021 Jun;26(6):2056-2069.
  • Mol Psychiatry. 2019 Dec;24(12):1920-1932.