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音楽的能力(音感・リズム感)

音楽的能力(音感・リズム感)とはベースとなる一次的な音楽能力で、この能力は、練習により獲得する演奏技能という二次的要素への必須条件だと言われています。この検査項目では、音楽的能力(音感・リズム感)に関する遺伝的傾向を見ています。

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年末になるとよく耳にする、ベートーベンの「第九(だいく)」。第四楽章の「歓喜の歌」は誰もが耳にしたことのあるメロディーでしょう。そんな「第九」の正式タイトルをご存じでしょうか。現在の日本では「交響曲第九番ニ短調作品125(合唱付)」という名前で、楽譜が出されていますが、オリジナルの「本当のタイトル」はもっと長いです。「第九」の正式な日本語タイトルは、「シラー作、頌歌『歓喜に寄す』を終末合唱にした、大管弦楽、四声の合唱のために作曲され、プロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム三世陛下に最も深甚な畏敬をもって、ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーベンによって奉呈された交響曲、作品125番」なんと121文字もあります、そしてどこにも「第九」という文字はないのです。ここでは割愛しますが原文であるドイツ語のタイトルは250文字にも及び、日本語よりもさらに長いのです。次の曲は~と言って曲紹介するのが大変そうですね。

参考文献

  • J Med Genet. 2012 Dec;49(12):747-52.
  • Nat Hum Behav. 2022 Sep;6(9):1292-1309.