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筋肉の発達能力

人間の体には大小600を超える筋肉が存在し、生命活動を維持する上でも重要な役割をはたしています。体を動かすだけではなく、体を守る、基礎代謝をあげる、血液の循環を促すなど、様々な働きをしています。一般的に20代後半をピークに年齢が上がるにつれて、毎年全体の筋肉量は約1%減少するとも言われています。筋肉量の減少は体の不調にもつながるので、筋肉量を維持することは健康を維持すること同義とも言えます。この検査項目では筋肉のつきやすさに関する遺伝子を検査しています。

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朝食を食べない生活を続けると筋肉が減ってしまうと言われています。朝食を抜くと体内で糖質が不足します。脳の主要なエネルギー源である糖質が不足すると、脳にエネルギーを送るために筋肉を壊し、たんぱく質から糖質をつくる働きが起こります。そういったことから、朝食抜きの生活を続けると、筋肉が減ってしまうことにもつながりかねません。現代人は朝ごはんを食べない人が増えているとも言われていますが、筋肉を維持する上でも朝食はしっかり食べるように心がけましょう。

参考文献

  • Nat Commun. 2017 Jul 19;8(1):80.
  • Diabetes. 2014 Jan;63(1):363-8.
  • Am J Hum Genet. 2009 Mar;84(3):418-23.