フレイルとは、加齢に伴い身体の様々な機能が低下し、心身ともに虚弱な状態になることを指します。フレイルの遺伝率は30〜45%と推定されています。本レポートの参照論文では、フレイルを測定する方法として、フレイル指数(FI)を用いています。 フレイル指数(FI)は、生活の中で蓄積される健康上の問題の数に基づいて計算されます。フレイル指数(FI)の値が高いほど、障害、運動制限、様々な慢性疾患、入院、死亡などのリスクが高くなることが知られています。傾向値が高いほどフレイル指数(FI)が高くなりやすい遺伝的傾向があります。