共感力
他者の感じていることや考えていることを察したり、他者と喜怒哀楽の感情を共有する能力(共感力)は、対人関係を良好に維持するためには不可欠です。この検査項目では共感力に関する遺伝的傾向を見ています。
関連コラム
- 共感力を身に着ける方法
共感力は「相手の立場になって考える」習慣を持つことで身についていきます。もし相手が自分だったらどう感じるのかを常に意識し、想像することで自然と共感力は上がっていきます。また、相手の言った言葉をしっかりと聞くようにし、意図や想いを感じ取ろうと繰り返していくうちに自然と感情移入ができるようになります。心理描写の多い小説などを読む事も共感力を高めるためには有効です。
- 共感力が高過ぎる人
人並みはずれて共感力の高い人のことを「エンパス」と呼ぶことがあります。エンパスの人は周りの人の感情を自身の感情として感じたり、他人の嘘や本心がわかると言われています。エンパスの人は、人ごみが苦手で、残酷なニュースにも感情移入してしまうため見ていると辛くなってしまいます。また、人が怒られているとまるで自分が怒られているかのように感じてしまいます。
参考文献
- PLoS Genet. 2012;8(5):e1002695.
- Hum Mol Genet. 2013 Sep 1;22(17):3597-607.
- Hum Mol Genet. 2013 Sep 1;22(17):3597-607.