同じ食事量でも、体重および体組成の変化は、個人によって異なります。基礎代謝量などの違いももちろんありますが、遺伝子的に痩せやすい体質があるというデータが多く報告されています。この検査項目では、痩せやすい体質かどうかの遺伝的傾向を見ています。
遺伝的な瘦せやすさもありますが、後天的な体質改善で瘦せやすい身体作りをすることが重要です。よく耳にしますが、食事・運動・睡眠をキチンと行うことで、健康的な身体作りが可能になります。食事に関しては、1日3食、バランスよい食事をとることが重要です。食べる時間を毎日出来るだけ決まった時間にすることで、間食を減らすことが期待できます。またお腹いっぱい食べることなく腹八分目を心がけることが大切です。そして運動。人が生きていくうえで消費されるエネルギーである基礎代謝も重要です。基礎代謝は筋肉量と比例しているので、適度な運動で筋肉量を増やすことが基礎代謝アップにつながります。そして睡眠です。睡眠中にも実はカロリー消費を行っており、その消費カロリーを促しているのは成長ホルモンです。成長ホルモンは22時~翌3時の数時間に分泌量が増えるとされているため、この時間帯にぐっすり眠ることが重要です。