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大脳皮質の厚さ

大脳皮質は脳の外側の灰白質層であり、さまざまな高次認知機能に関係しています。傾向値が高いほど、大脳皮質の厚さが厚い遺伝的傾向にあります。大脳にある脳回(脳の表面にある「しわ」の隆起部分)の一つである「中心前回」の厚さと一般的認知機能に遺伝的な相関関係が見られるとされています。また、性別間の不平等が大きい環境ほど右大脳半球の大脳皮質は男性に比べて女性で薄くなる傾向がみられるという研究も存在します。

【参照研究】

  • Science. 2020 Mar 20;367(6484):eaay6690.ヨーロッパ系:51,665 人

【対象遺伝子】

  • RP11-462P6.1、ACTR1B、CACNA2D3、PRDM5、MAST4など、17の遺伝子を解析