肌質は生まれつき?遺伝子検査で見直したスキンケア習慣

高橋夏海

高橋 夏海さん

ファイナンシャルプランナー&ビーチサッカー選手

小学生の頃にサッカーを始め、プレーに没頭する時間を重ねました。
中学・高校・大学と競技を続け、サッカーは常に生活の中心にある存在でした。
大学卒業後は航空系の企業に就職。新しい環境で社会人としてのキャリアをスタートさせる一方、競技の第一線からは一度離れることになります。
忙しい日々の中で、これまで当たり前だった“プレーヤーとしての自分”と距離を置く時間を経験しました。
その後、自身の将来や働き方を見つめ直し、ファイナンシャルプランナーとして独立。
お金や人生設計の面から人を支える仕事にやりがいを感じながら、再び「挑戦したい」という気持ちが強くなり、ビーチサッカーと出会います。
現在は、神奈川県を拠点とする女子ビーチサッカークラブ「レーヴェ横浜」に所属。
社会人として働きながら、限られた時間の中でトレーニングと試合に向き合う日々を送っています。
仕事も競技もどちらも本気で取り組む“二足のわらじ”のスタイルで、自分らしいキャリアとアスリート人生を切り拓いています。

遺伝子検査「chatGENE」って何?

chatGENE Proは、500項目の遺伝的傾向から自分自身を深く知ることができる遺伝子検査です。
食事・運動・肌・髪・睡眠・性格など、生まれ持った体質や特性について、日本人の平均データと比較しながら、自分がどの程度の傾向を持っているのかを客観的に把握できます。
さらに、6種類のスペシャルコンテンツも搭載。スキンケアやダイエット、栄養素など、日常生活に直結するテーマはもちろん、性格特性などビジネスシーンにも活かせる内容まで幅広くカバーしています。

遺伝子検査を受けたきっかけを教えてください。

社会人アスリートとしてビーチサッカーをプレーするために、練習や休息の効率を上げてパフォーマンスを高めようと思ったからです。

私だけでなく、チームメンバーも全員が社会人。
私は比較的時間の融通がきく働き方をしていますが、週5日フルタイムで会社勤めをしているメンバーもいます。

そんな環境の中で、常に感じていたのが「限られた時間の中で、どうやってパフォーマンスを上げるか」という課題でした。
正直に言うと、社会人スポーツは直接的な利益に結びつかない場面もあります。

それでも、チームとしては高い目標を掲げて戦っています。火曜・木曜の練習に加えて、土日は試合。それでもそれぞれが仕事を抱えているのが現実です。
時間的な制約がある"社会人アスリート"の私たちにとって大事なのは、やみくもに努力することではなく、効率を上げること。

トレーニングも、休息も、食事も、自分に合った方法を選ぶ。その判断材料として、遺伝子検査を受けることは有効だと感じたんです。
運動も食事も、本当に自分に合っているものだということがわかると、自信をもってできますよね。何をするにも悩まなくてよくなったのは大きかったです。

屋外スポーツは肌へのダメージが大きい印象ですが、肌悩みはありましたか?

「ビーチサッカー」というスポーツの特性上、日焼けについてはかなり気を付けているんですが、それ以上にニキビができやすいことがずっと悩みだったんです。

新卒で航空会社に入社した時期が、コロナ禍真っ只中で。
新入社員として環境変化によるストレスに加え、コロナのせいで働きたいのに働けないこと、家から出られないことなど、 やりたいことができないこと全てがストレスで、顔にニキビが30個くらいできてしまったことがあります。

その時は大手クリニックへ通って数十万円かけて治しました。
今回遺伝子検査を受けて、あの時のことを思い出しながら自分にあったストレス対策やスキンケアについてよく考えるきっかけになりました。

遺伝子検査は本当の肌質や自分に合うスキンケア成分を教えてくれて、何を選ぶか、使うかの軸になっています。

サンプルレポート公開中。
画像をタップで拡大表示で確認できます。

    画面:肌

※ 本サンプルはイメージです。
実際の表示結果とは異なる場合があります。

遺伝子検査結果で分かったご自身の肌の特性はいかがでしたか?

自己認識とは結構違っていてびっくりしました。

ニキビができやすいことから油分が多い肌質だと思っていましたが、遺伝子検査結果では油分の項目は「低い」と出たんです。
ニキビの項目に関しても「低い」結果で、私の認識とは大幅に違いました。

ストレスやホルモンバランスの影響がとても大きいのかもしれないと思い、ストレスは少しでも減らせるように努めています。

遺伝子検査を受ける前と後で実際のスキンケアは変わりましたか?

かなり変わりました。

遺伝子検査を受ける前は、インスタグラムのお勧めに出てくる「おすすめ美容液〇選」などの投稿をひたすら見て、自分に合いそうなものを試していました。
成分などは気になりつつもよくわからなかったので、肌の光沢だったりカバー力だったり、見た目重視の選び方をしていたことが多かったなと思います。

遺伝子検査の結果では「油分」は少なめなのに、当時は油分を抑えるために皮脂崩れ防止パウダーを使った事もあるほどで、とにかく試行錯誤していました。

遺伝子検査を受けた後は、自分の肌の特性と自分の肌に合う成分がわかったので、コスメカウンターで遺伝子検査の結果を見せて、効果的なアイテムを一緒に選んでもらったりしています。

実際のスキンケアルーティーンでのおすすめ成分の取り入れ方を教えてください。

私がおすすめされた4種類の成分を改めて紹介しますね。

1.ナイアシンアミド

  • バリア機能を高める
  • くすみ対策
  • シワ改善
高橋選手 コメント

紫外線を浴びやすい私にとってバリア機能を高めてくれる心強い成分です。

2.ビタミンC誘導体

  • 抗酸化
  • メラニン生成抑制
  • 毛穴ケア
高橋選手 コメント

炎天下で試合をする私にとって、メラニン対策は欠かせません。

3.トラネキサム酸

  • 炎症抑制
  • 色素沈着予防
高橋選手 コメント

日焼け後のケアとしても取り入れています。

4.フラーレン

  • 強力な抗酸化作用
高橋選手 コメント

紫外線ダメージを受けやすい競技だからこそ、理にかなっていると感じました。

4つのうち、フラーレン以外の3つの成分を普段の夜のスキンケアへ取り入れています。

遺伝子に合わせたスキンケア

日焼け対策は何かしていますか?

私は肌が薄く、強い成分のものを毎日塗ると肌荒れの原因になってしまうので、普段はSPF32+++のものを使って、試合の日で日差しが強いなと感じたときだけSPF50++++のものを使っています。

日焼け止めは塗りなおすのが大切とよく言われますが、ビーチサッカーをしていると気軽に塗りなおせなくて…。
汗をかくとどうしても顔に砂がついてしまって、その上から何かを重ねるのが難しいんです。
砂を落とすために一回洗い流さないといけないんですが、試合の合間など時間がない時も多いので、SPF値はかなり意識して選んでいます。

海外に行くとSPF70のものが売っていたりもしますが、肌への負担だけでなく海や環境への影響も合わせて考えると、私はこのくらいでいいかなと思っています。
ハワイの日焼け止めは海を守るため環境に配慮された成分を使っているものが多いのでとても優秀です。

遺伝子検査を日焼け止め選びに活かすには?

日焼け止めを選ぶときは、遺伝子検査の「日焼け反応(サンタン)」「日焼け反応(サンバーン)」の項目を見て黒くなりやすいタイプなのか、 赤く炎症を起こしやすいタイプなのか知ったうえで、肌が弱い傾向があるか、肌荒れを起こしやすいかといった体質もあわせて考えると選びやすいです。
肌質とライフスタイルの両方を踏まえながら、自分に合ったSPF値やPA値を探っていくのがおすすめです。

日焼け後のアフターケアはどうしていますか?

日差しをたくさん浴びてしまったらすぐにケアすることも大切。
夏はビタミン100%の美容液を使ったりして、とにかく黒くなってしまう前にケアするように意識しています。

現在日焼け肌に悩んでいる方は、遺伝子検査結果でおすすめされた成分にプラスしてビタミンをスキンケアに取り入れると、より色素沈着が抑えられるので試してみてください。

「コロナ禍でやりたいことができないストレスによる肌荒れ」についてのお話がありましたが、現在は肌荒れを起こさないためにどのようなストレス対策をされていますか?

私は現在「個人事業主」という立場のため、嫌なことを回避できるように自分で調整ができるのが何よりのストレス対策だと思っています。

実は昔から満員電車が本当に苦手。
高校生で初めて電車通学を経験したんですが、毎日満員電車に乗るのが本当に苦痛に感じるようになってしまって、朝のピークを回避するために毎日朝練に行っていたくらいです。
今は仕事のアポイントによってたまに満員電車乗らないといけないときもありますが、ほぼ回避できています。

あとは、性格に関する部分ですね。
遺伝子検査結果での私の性格タイプ、実は「家の外は戦場」タイプなんです。
自分では外向性が高いつもりでしたが遺伝子的には内向的みたいで、確かに自宅で仕事をしているのが好きなので、「個人事業主」としての働き方はとても自分に合っていると感じています。

遺伝子検査を受けて、自分でも気づいていなかった本来の性格や傾向を知ることができました。
そのおかげで、「こうあるべき」ではなく、「自分に合った選択ができるようになった」と感じています。

無理をしなくなると、自然とストレスも減り、肌荒れなどのトラブルも起きにくくなりました。
だからこそ、肌に関する項目だけを見るのではなく、遺伝子検査のさまざまなデータをいろいろな角度から読み解いてみるのがおすすめです。

最後に、まだ遺伝子検査を受けていない方へ。
実際に受けてみて感じた“意識の変化”も含めて、メッセージをお願いします。

遺伝子検査は、自分の本来の肌質を教えてくれるツール。
皆が「良い」と言っているスキンケアアイテムやコスメが、全員に合うわけではないと知ることができますし、本当に自分に合った成分や栄養素も教えてくれます。

私は流行りやセオリーに流されがちでしたが、「自分にあった成分や方法でいいんだ」という考えを持てるようになりました。

例えば、ETVOSのオイル美容液はメイク前にも使っているんです。
一般的に、メイク前に油分の多いアイテムを使うと崩れやすくなると知られているのでオイル系は敬遠されがちですが、私はオイル美容液を塗った方が崩れにくくて。
遺伝子検査で「油分量(皮脂)」が少ないと分かったからこそ、試せたことですね。

一般常識的な方法ではなくても自分に合っていればそれでOK。
必要性を感じない行程は飛ばす、必要なことはしっかりやるという取捨選択ができています。

遺伝子検査を受けて自分の肌質を知ることで、合わないケアで遠回りしなくてよくなりました。
現在スキンケア迷子だったり肌荒れに悩んでいる方、今やっているケア方法が自分の肌質に本当に合っているのか不安な方は、是非遺伝子検査を受けて本当の自分の肌について知ってみてください。