400項目の遺伝子検査｜疾患リスク・体質がわかる chatGENE(チャットジーン)

Step

病院や検査センターに行かなくても、
自宅で専用キットに唾液を採取するだけで
簡単に実施できる。
400項目の大ボリュームの検査結果も、
パソコンやスマートフォンでいつでも見られる。

検査結果レポート到着／ご登録のメールアドレスに検査結果をお届け。結果はスマートフォンやパソコンでいつでも閲覧できます

※アンケート …… 両親の国籍や既往歴、日常の健康に関連した習慣等、検査や解析に関するアンケートにご協力ください。

chatGENEは400の検査項目

対象年齢：18歳以上
キットの有効期限：商品注文後3か月以内

本検査は、医療行為に該当するものではなく、
それを代替するものでもありません。

検査キット発送日（目安）：ご購入後2～3営業日以内
▶︎検査期間（目安）：2～3週間（検体到着後）
▶︎検査受付期限：商品注文後3か月以内
▶︎結果レポートの閲覧方法：Web（PC、スマートフォン）
▶︎返品について：原則ご注文のキャンセルはお受けしていません。返品は未開封の場合に限りお受けいたします。
また、お客様都合による返品の場合、ご返品の送料はお客様にてご負担をお願いいたします。

Points

病院や検査センターに行かなくても、
こんなに分かるなんてすごい！

chatGENEのおすすめポイントを3つ紹介。

充実の400項目^※

検査項目一覧はこちら

※全400項目。男性は392項目、女性は397項目となります。

リバウンドのしやすさ、
肌の水分量など
体質傾向235種類

食、運動、肌、髪、睡眠、性格など
235種の体質や特性について、
日本人平均と比較して、
自身の遺伝的傾向がどの程度かわかります。

検査項目一覧はこちら

傾向と遺伝変異数

検査項目に係る遺伝子型をどの程度持っているかを分析し、傾向値を算出しています。

画面：傾向と遺伝変異数

遺伝子解析結果

検査項目に係る遺伝子をひとつひとつ確認できます。同じ遺伝子型を持つ人は日本人の中で何％いるのかをグラフで表しています。

画面：遺伝子解析結果

遺伝的リスク

ご自身の結果と日本人平均を記載しており、比較することができます。日本人の遺伝的リスク数値の分布も見ることができます。

画面：遺伝的リスク

遺伝子解析結果

検査項目に係る遺伝子をひとつひとつ確認できます。同じ遺伝子型を持つ人は日本人の中で何％いるのかをグラフで表しています。

画面：遺伝子解析結果

詳細情報

疾患について、一般的な情報を記載しています。症状、原因、診断、治療、予防において記載していますので、日常生活において辞書としても活用いただけます。

画面：詳細情報

詳細情報の例（「高血圧」の場合）

［　症　状　］

高血圧を持つ多くの人は、血圧の数値が異常な高値を示しても自覚症状がない場合がほとんどです。しかし、合併症のリスクが高まっている時には、動悸、息切れや、手足のむくみなどが自覚症状として表れることもあります。高血圧では、心臓は絶えず強い圧力で血液を送り出すことになり、その結果筋肉が厚くなって心肥大を起こします。さらには、高血圧が続くと、心臓は徐々に疲弊し、その結果、心臓のポンプ機能が低下し、心不全を引き起こします。

［　原　因　］

高血圧の大部分を占める本態性高血圧の原因は、血圧が上がりやすい体質である”遺伝的要因”と、生活習慣などが影響する”環境要因”があります。代表的なものとしては、心血管疾患の家族歴、喫煙、高脂血症、糖尿病、老齢化などは、高血圧の誘発を促進する要因とされています。一方、二次性高血圧は、原因が明確な場合が多く、副腎腫瘍、閉塞性睡眠時無呼吸症候群、甲状腺に問題がある場合に発生します。

［　診　断　］

血圧は測定環境、測定部位、臨床状況によって変動性が高いため、高血圧を診断する際は、通常複数回測定を行います。測定した血圧値の平均に基づいて、拡張期血圧90mmHg以上または収縮期血圧140mmHg以上であれば高血圧と診断されます。20歳を越えたら早い段階から定期的に血圧の測定をすることをお勧めします。

［　治　療　］

減塩を取り入れた健康的な食事習慣、運動、禁煙、節酒などが、高血圧を改善するために効果的とされています。薬物治療が必要な場合に処方される高血圧治療薬は、血管を拡張するためのアンジオテンシン受容体遮断薬、筋肉を弛緩させるのに役立つカルシウムチャネル遮断薬、腎臓におけるナトリウムと水分の再吸収を抑制し、排泄を促進することにより血圧を下げる利尿薬など様々な作用機序の薬剤があります。

［　予　防　］

減塩食や体重管理、禁煙、有酸素運動などはそれぞれの努力によって血圧を調節できる代表的な方法です。しかし、突然の減塩食はむしろ食欲を刺激し、肥満の悪化を引き起こす可能性があるので、正しいやり方で減塩をすることが大切です。危険因子がある場合は、家庭用血圧計で定期的に血圧を計測し管理することをお勧めします。